ニュース : 2017

【訃報】ジョージ・スティールが死去

WWEは"アニマル"の異名で知られたジョージ・スティールの訃報に接し、深い悲しみに包まれています。彼は79歳で亡くなりました。

怪奇派として知られたスティールは「緑色の舌」「毛むくじゃらの外見」「ターンバックルパッドをかきむしる」などの仕草で名を馳せましたが、業界に入る前は中央ミシンガン大学で学位を取得して高校で教鞭をとり、デトロイト地区でレスリングのコーチを務めていました。
その後デトロイト地区でプロとして活動を開始。1967年に初めてWWEのリングに上がると当時Wの王者だったブルーノ・サンマルチノと抗争を繰り広げました。その後はグランド・ウィザード、"クラッシー"フレディ・ブラッシー、キャプテン・ルー・アルバーノ、ミスター・フジら多数のマネージャーと組みながら20年近く悪役として活躍、サンマルチノ、ペドロ・モラレス、ボブ・バックランドとメイン戦でWWE王座を争いました。

しかしそのキャリアで最も印象的だったのは1985年に行われた6人タッグ戦でしょう。アイアン・シークとニコライ・ボルコフに見放されたスティールをアルバーノが迎え入れた時、嫌われ続けた悪役スティールは一転してファンに愛されるキャラクターへと変貌しました。その後はファンに愛されるスーパースターとして活躍、引退後にはWWE殿堂入りを果たしました。

WWEはスティールのご遺族、友人、ファンに哀悼の意を表します。


現地時間2017年2月17日付
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