JBL (ジョン・ブラッドショー・レイフィールド) が2020年WWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りすることが発表されました。
2020年度の殿堂者としては2月26日のニュースの通り、バティスタ、nWo、ベラ・ツインズにつづいて第4号となります。JBLは1998年にジャスティン“ホーク”ブラッドショーとしてロン・シモンズと共にアコライツを結成し、翌年の1999年にはWWEタッグ王座を獲得。2000年には金かビールをもらえばどんな相手でも用心棒を引き受けるAPA(アコライツ警備保障)を開業して活躍。タッグ解消後、2004年にはJBLに改名すると株で成功した嫌味な成金としてWWE王座を戴冠して人気を博しました。
殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2020」は、米国現地時間4月2日にフロリダ州タンパベイのアマリー・アリーナで行われ、その模様は日本時間4月3日にWWEネットワークで生配信されます。
2020.3.4
JBLの2020年WWE殿堂入りが決定!

